本年3月に本学情報メディア学専攻修士課程を修了した松高直輝さんが、NPO法人デジタル・フォレンジック研究会より、情報処理学会論文「シャドウコピーを利用したファイル管理システムの提案と評価」で
デジタル・フォレンジック若手研究者優秀賞に選定され、12月12日に行われたデジタル・フォレンジックコミュニティ2018において表彰状を授与されました。
受賞論文名:シャドウコピーを利用したファイル管理システムの提案と評価
パスワード管理で注意しなければいけない点などについて専門家としてインタビューに答えました。
媒体:日本経済新聞 11月20日 夕刊
タイトル:ニュースぷらす Bizワザ 「秘密の質問」は要注意
10月3日、未来科学部 情報メディア学科の猪俣敦夫教授(情報セキュリティ研究室)が、足立区情報公開・個人情報保護審議会委員に就任しました。
期間は2020年6月30日までとなります。
卒業生 久保駿介さん、杉本大輔さんの学生時代の研究論文が「日本セキュリティ・マネジメント学会」2017年度論文賞を受賞しました。
表彰式は、11月3日工学院大学で開催された日本セキュリティ・マネジメント学会 第31回学術講演会にて行なわれました。
受賞論文名:パスワード再発行方式の安全評価と最適な利用法の提案
7月4日から6日に福井県で開催された、情報処理学会他が主催する「マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2018)シンポジウム」において、
情報メディア学専攻の早川拓郎さんがヤングリサーチャー賞を受賞しました。
受賞論文名:IoTを含む医療機器システムのセキュリティ/セーフティ評価手法の提案と適用
情報メディア学科 猪俣敦夫教授が、EnterpriseZine(EZ)が提供する企業セキュリティ専門メディア「Security Online」に掲載されました。
9月13日に行われた年次カンファレンス「Security Online Day 2018」での登壇の様子がレポートされています。
媒体:翔泳社 EnterpriseZine(EZ)「Security Online」
タイトル:「惑わされないセキュリティ人材育成」をやってみよう
教育現場からのアドバイス
8月24日、総合研究所 佐々木良一特命教授がNHK「ニュースウオッチ9」に出演しました。
コンサートなどのチケットが「ボット(bot)」と呼ばれる自動プログラムで大量に注文される問題について、情報セキュリティの専門家としてコメントしました。
媒体:日本経済新聞 11月20日 夕刊
タイトル:ニュースぷらす Bizワザ 「秘密の質問」は要注意
総合研究所 佐々木良一特命教授が、(ISC)² (アイ・エス・シー・スクエア)が主催する第12回年次アジア・パシフィック情報セキュリティー・リーダーシップ・アチーブメントプログラム
(Information Security Leadership Achievements Asia-Pacific
program)で受賞、佐々木教授のアジア太平洋地区における情報セキュリティに関する卓越したリーダシップが認められ、
情報セキュリティ教育者(Information Security Educator)部門のThe 2018 Showcased
Honoreeに選定されました。表彰式は、7月9日香港のコンラッドホテルにて開催されました。
情報メディア学科の柿崎淑郎助教が、情報処理学会 情報処理教育委員会
情報システム教育委員会が主催する「第10回情報システム教育コンテスト(ISECON2017)」にて優秀賞を受賞しました。
この受賞は、教育改善推進室によるPBL科目支援により開講した未来科学部情報メディア学科の科目「サーバプログラミング演習」の取り組みの成果となります。
本科目では通信ネットワーク上での情報システムについての基本開発技術を学びます。より実践に近い環境で学ぶことのできるよう、仮想サーバ上でプログラミングを学べる環境が用意された授業となっています。
学生からの評価も高く、教育内容の質の高さが評価され今回の受賞となりました。
受賞名:第10回情報システム教育コンテスト(ISECON2017) 優秀賞
受賞題目:システム開発プロセスの実践的学修
情報メディア学科の猪俣敦夫教授は足立区の情報公開・個人情報保護審議委員を務めています。
今年も足立区役所全職員、約1000名を対象とした研修会に際し、猪俣教授が4回に分けて講習を行いました。
この検討会は、国民がインターネットを安心して利用できるよう、インターネットの障害を防ぐための方策を検討を行うため立ち上げられ、10月26日に第一回目の会合が開催されました。
同検討会において、「円滑なインターネット利用環境の確保に関する検討会 対応の方向性」が取りまとめられ、意見募集の結果と合わせ公表されました。
佐々木教授は、内閣官房サイバーセキュリティ補佐官や総務省のセキュリティに関する検討会の座長を歴任しており、セキュリティ分野に深い知見を持っているとして座長に選出されています。
「円滑なインターネット利用環境の確保に関する検討会 対応の方向性」及び意見募集結果の公表
この度、佐々木良一教授が平成30年3月をもって、 東京電機大学未来科学部をご定年にて退職されることとなりました。
つきましては、先生のこれまでのご功績を記念し、併せて感謝の微意を表すため、ご退職記念パーティと最終講義を計画いたしました。
下記のリンク先に詳細な案内と出席用連絡フォームをご用意いたしましたので、ご出席を希望される方はご確認の上、ご出席賜りますようお願い申し上げます。
案内及び出席用連絡フォーム
※最終講義のご案内は終了いたしました
祝電につきましては、以下の宛先に2月23日必着にてお送りください。
---
〒120-8551
東京都足立区千住旭町5番 東京電機大学 未来科学部 猪俣敦夫 宛て
TEL 03-5284-5588
12月12日にデジタル・フォレンジック研究会が主催する「デジタル・フォレンジック優秀若手研究者表彰」において、情報メディア学専攻の島川貴裕さんが優秀賞を受賞しました。
受賞名:デジタル・フォレンジック優秀若手研究者表彰優秀賞
受賞論文名:標的型攻撃に対する知的ネットワークフォレンジックシステムLIFTの開発と機能拡張
-侵入源と波及範囲の推定-
情報メディア学科 猪俣教授が、NHK Eテレ「モーガン・フリーマン 時空を超えて」日本語版の監修に協力しました。
映画「マトリックス」のように、この世界は仮想現実かもしれない。もしすべてがプログラミングされているとしたら?さまざまな科学者が展開する、奇抜な理論を紹介する「この世界は仮想現実なのか?」の制作にあたり、専門家として情報工学監修を務めました。
番組は12月7日放送の予定です。
番組:NHK Eテレ「モーガン・フリーマン 時空を超えて」12月7日
午後10時~午後10時45分
タイトル:「この世界は仮想現実なのか?」
総務省が主催する「円滑なインターネット利用環境の確保に関する検討会」にて、情報メディア学科 佐々木良一教授が座長に選ばれました。
この検討会は、国民がインターネットを安心して利用できるよう、インターネットの障害を防ぐための方策を検討を行うため立ち上、10月26日に第一回目の会合が開催されました。
佐々木教授は、内閣官房サイバーセキュリティ補佐官や総務省のセキュリティに関する検討会の座長を歴任しており、セキュリティ分野に深い知見を持っているとして座長に選出されています。
円滑なインターネット利用環境の確保に関する検討
7月24日、情報メディア学科の猪俣教授が奈良県警察本部にて、「奈良県警サイバーセキュリティ対策アドバイザー」に任命されました。
サイバー犯罪抑止などの助言を受けるため奈良県警が委嘱したもので、情報通信技術に詳しい専門家として猪俣教授が任命されました。
今後、サイバーセキュリティ対策に必要な知識・技術に関する助言・講演等を行う予定です。
6月28日から30日に実施された情報処理学会のシンポジウムDICOMO2017で、研究室M1の中澤祐樹さんがヤングリサーチャ賞を受賞しました。
受賞タイトル:野良IoTの地域特性の調査と分析 ⇒http://dicomo.org/commendation/
佐々木教授が、平成29年度「情報通信月間」総務大臣表彰に受賞することが決定しました。
「IoT推進コンソーシアム
IoTセキュリティワーキンググループ」座長として、「IoTセキュリティガイドラインver1.0」の策定に尽力するなど、情報セキュリティ政策の推進に多大な貢献をしたとして表彰されます。
受賞名:平成29年度「情報通信月間」総務大臣表彰
参考:情報通信月間
佐々木教授が「毎日新聞」に掲載されました。
将棋ソフト不正使用疑惑に関して、デジタルマネジメントに詳しい専門家としてコメントしています。
媒 体 :毎日新聞 1月17日
タイトル:三浦九段のソフト不正疑惑 対局中、使用履歴なし
佐々木良一・東京電機大教授(情報セキュリティー)の話
参 考 :http://mainichi.jp/articles/20170117/ddm/041/040/050000c
NHK「あさイチ」1月18日 8:15~9:54
「あなたも危ない!?デジタル遺品」
⇒http://www1.nhk.or.jp/asaichi/
10月3日、猪俣教授が一般財団法人JPCERTコーディネーションセンターの理事に就任しました。
JPCERTコーディネーションセンター
⇒https://www.jpcert.or.jp/
日本学術振興会ホームページ 審査委員表彰一覧
⇒https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/26_hyosho/hyousyou_2016.html
媒 体 : 経済産業省広報誌「METI Journal10・11月号」
タイトル: 政府ガイドライン策定の専門家に聞く サイバーセキュリティ対策の鉄則
⇒http://www.meti.go.jp/publication/data/2016_10.html
佐々木教授が読売新聞に掲載されました。(9/27)
故人がパソコンやスマートフォンなどのデジタル機器に残した情報の扱い関して、生前からの対策についてコメントしています。
媒 体 : 読売新聞 9月27日
タイトル: 生活調べ隊 「デジタル遺品」生前に整理を パスワード分からず困る遺族
佐々木教授が、京都で2016年9月20日ー22日に実施されたEleventh International Conference on the Systematic Approaches to Digital Forensics Engineering(SADFE 2016) で ”Digital Forensics Trends in Japan” という表題でキーノートスピーチを実施しました。 発表資料はこちら
SADFE 2016
⇒http://sadfe.org/
2016年9月6日-8日にマレーシアで実施されたThe Third International Conference on Digital Security and Forensics (DigitalSec2016)において研究室の学生が次のような発表を実施しました。
(1)Shota Fukushima, Ryoichi Sasaki, “Application and Evaluation of Method for Establishing Consensus on Measures Based on Cybersecurity Framework”
(2)Motoharu Sekine, Yuki Ashino, Shigeyoshi Shima, Yoshimi Teshigawara, Ryoichi Sasaki, “Development and Evaluation of a Dynamic Security Evaluation System for the Cloud System Operation”
(3)Ryo Aihara, Ryohei Ishii, Ryoichi Sasaki, “Proposal of an Improved Event Tree and Defense Tree Combined Method for Risk Evaluation with Common Events”
(4)Naoki Matsutaka, Masato Eguchi, Takuya Okazaki, Tahashi Matsumoto, Tetsutaro Uehara, Ryoichi Sasaki, “Proposal of Unified Data Management and Recovery Tool Using Shadow Copy”
(5)Tadashi Kimura, Ryoichi Sasaki, “Countermeasure against Drive by Download Attack by Analyzing Domain Information”
(6)Masahiro Kuyama, Yoshio Kakizaki, Ryoichi Sasaki, “Method for Detecting a Malicious Domain by Using WHOIS and DNS Features”
(7)Ryota Suzuki, Atsuo Inomata, Ryoichi Sasaki, “Filtering Avoidance Using Web Translation Service and its Countermeasures”
佐々木教授が読売新聞に掲載されました。(9/2)
製造業にIoTが導入されていく現状について、サイバーセキュリティの観点でコメントしています。
媒 体 : 読売新聞 9月2日
タイトル: 経済の現場2016 製造業 サービス産業化
7月6日から8日に実施された情報処理学会のシンポジウムDICOMO2016で、研究室D2の久山真宏さんが優秀プレゼンテーション賞を、研究室M1の久保駿介さんと鈴木文仁さんがヤングリサーチャ賞を受賞しました。
久山 真宏
『ドメインのWHOIS構造を用いた悪性ドメインの判別手法』
久保 駿介
『パスワード再発行方式の安全評価と最適な利用法の提案』
鈴木 文仁
『標的型攻撃に対する知的ネットワークフォレンジックシステムLIFTの開発 -ベイジアンネットワークの適用-』
5月19から21日に和歌山県立情報交流センター Big・Uで開催された「第20回 サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム」において、イベントの一環で実施された「第11回
情報危機管理コンテスト」で、本研究室の新穂隼人さん、福島章太さん、野村敬太さんと、本学学生の関根隆信さんのチーム「TDU-ISL」が、グッドセンサー賞を受賞しました。
⇒http://www.riis.or.jp/symposium20/
佐々木教授が日本経済新聞に掲載されました。(4/24)
サイバー犯罪等に関する書籍、「フューチャー・クライム」(マーク・グッドマン著)についての書評が掲載されています。
⇒http://style.nikkei.com/article/DGXKZO00025350T20C16A4MY5001
研究室M1だった関根基晴さんが『クラウドシステムの運用時における動的セキュリティ評価方式の開発と評価』で辻井重男セキュリティ論文賞特別賞を受賞し、3月18日に開催された第10回JSSMセキュリティ公開討論会で表彰されました。 ⇒ http://www.jssm.net/wp/?page_id=1881
研究室B4だった西廣汐美さんが3月7日に情報処理学会第135回情報システムと社会環境研究発表会にて発表した『混在コンテンツ可視化ツールの開発と評価』で若手の会奨励賞を受賞しました。 ⇒ http://ipsj-is.jp/award/
2015年10月にインドネシアで実施されたThe Fourth International Conference on Cyber Security, Cyber Warfare, and Digital Forensic (CyberSec2015)で研究室から以下の5件の発表がありました。
(1) Kazuki Hashimoto, Hiroyuki Himura, Takashi Matsumoto, Kosetu Kayama, Yoshio Kakizaki,
Hiroshi Yamaki,
Ryoichi Sasaki, Tetsutaro Uehara, “Development of intellectual networks forensic system LIFT
against
targeted attacks”, CyberSec2015
(2) Ryouhei Koizumi, Ryoichi Sasaki,“Study on Countermeasures using Mitigation Software
against
Vulnerability Attacks” CyberSec 2015
(3) Makoto Sato, Ryoichi Sasaki, Akihiko Sugimoto, Naoki Hayashi, Yoshiaki Isobe、“Proposal
of a Method
for Identifying the Infection Route for Targeted Attacks Based on Malware Behavior in a Network”
CyberSec
2015
(4) Naoto Nakagawa, Yoshimi Tshigawara, Ryoichi Sasaki,“Development of Detection and
Responding System
for Malware Communications by Using Open Flow and Its Evaluation” CyberSec 2015
(5) Takumi Akiyama, Kuzaya Otani, Yoshio Kakizaki, Ryoichi Sasaki,“Evaluation of a
Risk-based
Management Method for Online Accounts” CyberSec 2015
(1) SHOTA OKAYASU, RYOICHI SASAKI, “Proposal and Evaluation of Methods using the Quantification
Theory and
Machine Learning for Detecting C&C Server used in a Botnet”
(2) Yuhei Umehara, Hayai Ando, Ryoichi Sasaki, ”Proposal for combinatorial optimization
technology in
consideration of the dynamic characteristic of IT risks”
佐々木教授が日本経済新聞に掲載されました。(7/14)
サイバー攻撃に対し、侵入拡大の防止、情報の持ち出し防止といった多重防御の必要性を述べています。
7月8日ー10日に実施された情報処理学会のシンポジウムDICOMO2015 で、研究室の梅原
悠平さんが「ITリスクの動的特性を考慮した対策案組み合わせ最適化技術の提案」で優秀プレゼンテーション賞を
関根 基晴さんが「クラウドシステムの運用時における動的セキュリティ評価方式の提案」でヤングリサーチャ賞を受賞しました。
⇒ http://dicomo.org/commendation/
佐々木教授がBS日テレに出演しました。(6/17)
サイバー攻撃についてコメントを述べられました。
未来科学部情報メディア学科
佐々木良一教授(情報セキュリティ研究室)と、同研究室の三村聡志(修士1年)が2月24日に放送されたNHKの「おはよう日本」に出演しました。
「急増するサイバー攻撃にどう立ち向かうか」という特集テーマのもと、佐々木教授はサイバーセキュリティに関わる人材不足の現状と必要性について述べ、三村さんはサイバー攻撃からの攻撃を防ぐホワイトハッカーとして紹介されました。
NHK おはよう日本「"ホワイトハッカー"を確保せよ」[2月24日(火)] ⇒ http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2015/02/0224.html
未来科学部情報メディア学科佐々木良一教授(情報セキュリティ研究室)と、同研究室に所属する未来科学研究科情報メディア学専攻の天野貴通(修士2年)が、1月12日に放送されたTBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」に出演しました。
2014年は政府機関へのサイバー攻撃が500万件以上行われている状況の中、1月9日に設置された内閣サイバーセキュリティーセンターにおける対応や、東京電機大学サイバーセキュリティ研究所で実施しているサイバー攻撃側への人工知能導入のための研究など、先手を打って対策を行う方法を佐々木教授が解説しました。
また、天野はセキュリティ教育について、ゲーム感覚で学べる教材の普及することによって小学生などが学ぶ仕組みができ、将来的に人材不足の解消につながればと話しています。
森本毅郎・スタンバイ! ⇒ http://www.tbsradio.jp/stand-by/2015/01/post_7314.html
マレーシアで2014年10月8-10日に実施されたThe International Conference on Information Security and Cyber Forensics (InfoSec2014) で、当研究室の関係者が次の4件の発表を行いました。
(1) Ichiro Matsunaga, Ryoichi Sasaki,”Development and trial application of continuity operation plan support system for Information Technology System”
(2) Satoshi Mimura, Ryoichi Sasaki,”Proposal of the Method for Estimating the Cause of Unjust Communication by Using the Network Packets Associated with Process Information”
(3) Takamichi Amano, Tetsutaro Uehara and Ryoichi Sasaki、”Extension and Evaluation of Guideline Total Support System For Digital Forensics”
(4) Takashi Shitamichi , Ryoichi Sasaki,”User Centric Trusted Log Archival Architecture in Cloud Computing Environments”
InfoSec2014 ⇒ http://sdiwc.net/conferences/2014/infosec2014/
未来科学研究科情報メディア学専攻の三村聡志(修士1年)のチームが、10月にマレーシアで開催された国際セキュリティ大会「ハックイン・ザ・ボックス」にて、ハッキング競技で世界3位の成績を収めました。
HITBSecConf2014 ⇒ http://conference.hitb.org/hitbsecconf2014kul/capture-the-flag/
修士2年の石井亮平が,平成26年度情報セキュリティに関する懸賞論文佳作(標的型攻撃リスク対策賞)を受賞しました。
受賞論文:「標的型攻撃に関する分析と対策計画時における合意形成支援システムの実装と適用」
公益財団法人防衛基盤整備協会 ⇒ http://www.bsk-z.or.jp/マレーシアで10月8-10日に実施されたThe International Conference on Information Security and Cyber Forensics (InfoSec2014) でM2の学生の松永一朗君の論文 がBest Paper Awardに選定されました。
受賞論文: Development and trial application of continuity operation plan support system for Information Technology System
InfoSec2014 ⇒ http://sdiwc.net/conferences/2014/infosec2014/
研究室のD1の学生の佐藤信君がIWIN(International Workshop on Informatics) 2014で発表した論文「Proposal for Knowledge Model using RDF-based Service Control for Balancing Security and Privacy in Ubiquitous Sensor Networks」がIWIN2014 Excellent Paper Awardを受賞しました。
IWIN 2014 ⇒ http://www.infsoc.org/conference/iwin2014/award
修士1年の三村聡志が、7月11日に新潟県月岡温泉において開催された「DICOMO2014シンポジウム」にて、優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。
受賞論文:「プロセス情報と関連づけたパケットを利用した不正通信原因推定手法の提案」
DICOMO2014 シンポジウム ⇒ http://dicomo.org/
2013年度に修士課程を修了した安藤駿が修士2年の時に投稿した論文が国際学会誌に掲載されました。
Hayaki Ando, Yuusuke Inose, Hidetaka Masuda,Ryoichi Sasaki, "Proposal and Evaluation of Method for Automatically Extracting Useful Opinions Relating to Risk Communication in Micro-blogs", International Journal of Information Processing and Management(IJIPM), Vol.5,No.2, May, 2014, pp1-13
IJIPM ⇒ http://www.aicit.org/ijipm/home/index.html
東京電機大学院生2年,当研究室所属の安藤駿が論文「マイクロブログ中のリスコミュニケーションに関する有益な意見を自動的に抽出手法の提案と評価」が日本セキュリティ・マネジメント学会より辻井重男セキュリティ・マネジメント学生賞を受賞しました.
また,同大学院2年,同研究室所属の小林直樹の論文「証拠性保全のための安全で効率的なログ署名方式の提案と評価」が同学会において,辻井重男セキュリティ・マネジメント学生論文努力賞を受賞しました.
平成26年2月1日,東京電機大学千住キャンパスで表彰式が行われました.
受賞論文(安藤):「マイクロブログ中のリスコミュニケーションに関する有益な意見を自動的に抽出手法の提案と評価」
受賞論文(小林):「証拠性保全のための安全で効率的なログ署名方式の提案と評価」
2013年11月23-24日に台湾で実施されたATISR2013(International Conference on Applied and Theoretical Information Systems Research 2013)で研究室の学生が次の3件の発表をしました。
http://academic.atisr.org/ATISR2013_ProgramSchedule.pdf
(1) DEVELOPMENT AND EVALUATION OF THE APPLICATION PROGRAM "LOOKUPPER" TO IMPROVE THE SPAM
DISCOVERY FUNCTION
AND DISPLAY FUNCTION OF TWITTER
Kazuki Wakai, Taisuke Okada, Yusuke Kamata, Ryoichi Sasaki
(2) DEVELOPMENT AND EVALUATION OF GUIDELINE TOTAL SUPPORT SYSTEM FOR SUPPORTING EVIDENCE
PRESERVATION
Takamichi Amano, Wataru Takahashi, Tetsutaro Uehara, Ryoichi Sasaki
(3) DEVELOPMENT AND EVALUATION OF THE SECURITY SUGOROKU HYBRID SYSTEM FOR INFORMATION SECURITY
EDUCATION
Satoshi Ichikawa, Kazuhiro Aida, Ryoichi Sasaki
修士2年の石井亮平が,平成26年度情報セキュリティに関する懸賞論文佳作(標的型攻撃リスク対策賞)を受賞しました。
受賞論文:「標的型攻撃に関する分析と対策計画時における合意形成支援システムの実装と適用」
公益財団法人防衛基盤整備協会 ⇒ http://www.bsk-z.or.jp/平成25年7月8日-10日にニュージーランドで実施された、IFIP(国際情報処理連合)テクニカルコミティ11主催のセ キュリティに関する国際会議SEC2013において、当研究室の佐々木教授がOutstanding Service Awardを受賞しました。この賞はIFIPの活動に貢献した個人に贈られるもので、日本人としての受賞は2000年以来です。
SEC2013
⇒
http://www.ifip.org/index.php?option=com_content&task=view&id=85&Itemid=448
平成25年7月10日-12日に実施された情報処理学会DICOMO2013シンポジウムにおいてM1の若井さんが行った発表が優秀プレゼンテーション賞に選ばれました。
受賞論文:「Twitterの表示系を発展させスパム発見機能を強化したアプリケーションLookUpperの開発と評価」
DICOMO2013シンポジウム
⇒
http://www.dicomo.org/2013/commendation.html
M2の植村さんが日本セキュリティマネジメント学会 第5 回辻井重男セキュリティ学生論文賞 セキュリティマネジメント学生賞を受賞しました。 これは、セキュリティマネジメント学生賞に応募の論文13件のうち、最も優れた論文と認められたものです。
受賞論文:「DNS とWeb ブラウザを協調させたWeb アクセス制御方式Request Policy Framework の提案と評価」
第 5 回辻井重男セキュリティ学生論文賞 セキュリティマネジメント学生賞 審査講評 ⇒ http://www.jssm.net/jssm/jssm0134_20130302.pdf
2012年12月29?30日に台湾で実施されたSecond ATISR2012(2nd. International Conference on Applied and Theoretical Information Systems Research)で 研究室の学生が次の5件の発表をしました。
http://academic.atisr.org/2ndATISR_program.pdf(1) Hayaki Ando, Hidetaka Masuda, Ryoichi Sasaki,” DEVELOPMENT AND EVALUATION OF FUNCTIONS FOR AUTOMATIC CLASSIFICATION OF INFORMATION IN SOCIAL CONSENSUS FORMATION SUPPORT SYSTEMS”
(2) Tomoya Sakamoto, Ryoichi Sasaki, “PROPOSAL AND EVALUATION OF COUNTERMEASURES FOCUSED ON PRIORITY OF AN UNJUST RA ATTACK IN THE IPV6 ENVIRONMENT”
(3) Takumi Ishizuka, Ryoichi Sasaki “DEVELOPMENT OF LEARNING-TOOL TO IDENTIFY VULNERABILITIES OF WEBSITE AND THEIR MEASURES IN FORM OF TRAINING”
(4) Takashi Shitamichi , Ryoichi Sasaki, “TECHNOLOGY OF FEDERATED AUTHENTICATION AND ATTRIBUTE USAGE IN CLOUD COMPUTING”
(5) Naoki Kobayashi, Ryoichi Sasaki “PROPOSAL AND EVALUATION OF AN EVIDENCE PRESERVATION METHOD FOR USE IN A COMMON NUMBER SYSTEM”
このうち、次の2件がCompetitive Paper Awardsを受賞しました。
(1) Takumi Ishizuka, Ryoichi Sasaki “DEVELOPMENT OF LEARNING-TOOL TO IDENTIFY VULNERABILITIES OF WEBSITE AND THEIR MEASURES IN FORM OF TRAINING”
(2) Takashi Shitamichi , Ryoichi Sasaki, “TECHNOLOGY OF FEDERATED AUTHENTICATION AND ATTRIBUTE USAGE IN CLOUD COMPUTING”
この結果、2012年8月15日に台湾で行われる最終選考会に参加することになりました。
トレンドマイクロ セキュリティアワード2012 二次選考結果
⇒
http://jp.trendmicro.com/jp/about/csr/education/award/awd2012/2nd/
D3の佐久間さんが7月16日-20日にトルコで開催されたCOMPSAC2012で Proposal and evaluation of the digital certificate system with sumi-coating module for privacy protection を発表しました。
M2の本間さんが7月4日-6日に開催された情報処理学会主催のDICOMO2012でヤングリサーチャー賞を受賞しました。
受賞論文:「ELSECプロジェクト構想とセキュリティ教育コンテンツ作成支援ツールの体系化」
DICOMO2012シンポジウム
⇒
http://www.dicomo.org/2012/index.html
M2の長谷部さんが2月18日(土)に開催された日本セキュリティ・マネジメント学会の第4回辻井重男セキュリティマネジメント学生論文努力賞を受賞しました。
受賞論文:「複数組織にまたがる疫学調査におけるプライバシー確保のための大容量耐タンパー装置HiGATEの適用方式の開発」
日本セキュリティ・マネジメント学会
⇒
http://www.jssm.net/
2012年1月に香港で実施された2012 3rd International Conference on e-Education, e-Business, e-Management and
e-Learning
(IC4E 2012)で本研究室の文倉さん、大河原さん、高橋さん、大石さん、本間さんの5人が以下のような発表を行いました。
1. Hitoshi Fumikura, Tetsuro Kobayashi and Ryoichi Sasaki
“Statistical analysis and consideration of personal information leakage from the viewpoint of
locality”,
International Proceedings of IC4E 2012, pp174-180
2. Masaru Ohkawara, Kazushige Takakusaki , Hiroshi Yajima, Hidetaka Masuda, Ryoichi Sasaki and
Tetsuro
Kobayashi
“Application of Social Consensus Support System for IT Risk Measure“Social-MRC” to The
Information Filtering
Issue for Children”
International Proceedings of IC4E 2012, pp158-167
3. Wataru Takahashi, Ryoichi Sasaki and Tetsutaro Uehara
“Development of an Application Program to Help Evidence Preservation by Using an Android Mobile
Phone”
International Proceedings of IC4E 2012, pp144-149
4. Kenta Oishi, Takashi Shitamichi and Ryoichi Sasaki
“Development and Application of MRC-Lite to Support Easily Multiple Risk Communication”
International
Proceedings of IC4E 2012, pp150-157
5. Yuta Homma, Masatoshi Kawakami and Ryoichi Sasaki
“Development of a Support Tool for Introducing a Filtering Service into a Personal Computer”,
International
Proceedings of IC4E 2012, pp168-173
ご自由にお使いいただけます。
M2の田中達哉さんが中国大連で10月14日ー16日に実施されたIIH-MSP2011で”Development and Evaluation of Defaced Sites Automatic Detection System DICE” の発表を行いました。
次世代の情報通信技術(ICT)を担う人材の育成を目的とした学生向けのコンテスト「トレンドマイクロ セキュリティアワード2011」の最終選考会が2011年10月13日に開催され本学学生が下記の賞を受賞しました。
http://jp.trendmicro.com/jp/about/csr/education/award/awd2011/result/[優秀賞]
チーム名
IPv6セキュリティ(東京電機大学 未来科学研究科 情報メディア学専攻)
名前
坂本 知弥さん
タイトル
「IPv6環境下におけるルータへのなりすましによる通信傍受の実験と対策の提案」
[審査員特別賞]
チーム名
Education for Security(東京電機大学大学院 未来科学研究科 情報メディア学専攻 情報セキュリティ研究室)
名前
本間 祐太さん
タイトル
「組織内の情報セキュリティ意識向上の為のソーシャルセキュリティ学習システムEduSECの提案」
本研究室修士1年の植村崇史さんがウィーンで開催された6th International Workshop on Frontiers in Availability, Reliability
and
Securityで2011年8月25日に“A Proposed Web Access Control System Request Policy Framework for
Cooperation of DNS
and a Web Browser”の発表を行いました。
情報メディア学専攻情報セキュリティ研究室川上昌俊さん(平成22年度修了)が「第25回独創性を拓く 先端技術大賞 学生部門特別賞」を受賞しました。7月27日に明治記念館で高円宮妃殿下の出席のもとに表彰式が行われる予定です。
受賞論文
「情報セキュリティのための拡張性・柔軟性が高いeラーニングシステムの研究」
「第25回(2011年度)独創性を拓く 先端技術大賞」 受賞者一覧
⇒
http://www.fbi-award.jp/sentan/jusyou/index.html
村上真教さん(修士2年)が日本セキュリティ・マネジメント学会の辻井重男セキュリティマネジメント学生論文努力賞を受賞しました。
受賞論文
「IP トレースバックにおける出国印方式の拡張と評価」
12 月 28 日~ 30 日に香港で実施された 2010 2nd International Conference on Information and Multimedia Technology で、 本研究室の土方が ”Application of Multiple Risk Communicator for consensus on personal information leakage measures considering digital forensics” を、 政重が ” Proposal and Evaluation of Sound Storage Authentication System for the Visually Impaired” を, 長谷部が ” Development of a method for using High-Grade Anti-Tamper Equipment for privacy protection in epidemiology investigations that use data from multiple organizations” をそれぞれ発表しました。
本研究室生の川上が11/14日に開催された 日本e-Learning学会学術講演会に・ト 論文「『拡張性と柔軟性が高いeラーニング教材作成システムELSECの開発と評価?情報セキュリティ教育を対象として?』著者:川上昌俊,安田浩,佐々木良一」を発表し、優秀賞を受賞しました。
本研究室指導教員の佐々木良一教授が7/7日?9日に開催された Multimedia, Distributed, Cooperative, and Mobile Symposium 2010(DICOMO2010)にて 研究成果『ITリスク対策に関する社会的合意形成支援システムSocial-MRCの開発構想』を 発表し、最優秀論文賞を受賞しました。
本研究室生の川上が7/7日?9日に開催された Multimedia, Distributed, Cooperative, and Mobile Symposium 2010(DICOMO2010)にて 研究成果『情報セキュリティ教育のためのeラーニング教材作成システムELSECの開発と評価』を発表し、優秀論文賞を受賞しました。
2010年10月30日の錦祭終了後、研究室でOB会を開きます。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
日程:10月30日(土)17:00?
場所:ISL研究室(1102)
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
参加できる方は07fi069atms.dendai.ac.jpの渋谷まで参加希望のメールをして下さい。
OB全員の連絡先を入手することが出来なかったので、このホームページを 閲覧された方は知り合いのOBに連絡して頂けると助かります。
何卒宜しくお願い致します。
本研究室生の川上が7/7日?9日に開催された Multimedia, Distributed, Cooperative, and Mobile Symposium 2010(DICOMO2010)にて 研究成果『情報セキュリティ教育のためのeラーニング教材作成システムELSECの開発と評価』を発表し、優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。
本研究室卒業生の谷山充洋さんが修士2年のときに書いた論文「多重リスクコミュ・jケータの企業向け個人情報漏洩問題への適用」が 平成21年度日本セキュリティ・マネージメント学会の論文賞に選定され、6月26日に行われた日本セキュリティ・マネージメント学会全国大会で表彰を受けました。 この賞は平成21年度に掲載された社会人も含めた論文のうち最優秀論文に送られるものです。
本研究室生の名雲、田中、坂本、中村が白浜で6/3日?5日に開催された第14回サイバー犯罪に関する白浜シンポジウムにて「クール賞」を受賞しました。
本研究室生の桜井がアメリカ合衆国ミネソタ州セントポールにて5月19日?21日に開催された The 2010 ADFSL Conference on Digital Forensics, Security and Law (ADFSL 2010)にて 研究成果『HiGate (High Grade Anti-Tamper Equipment) Prototype and Application to e-Discovery』を発表しました。
本研究室生の川上が中国sanyaにて1月22日?24日に開催された International Conference on e-Education, e-Business, e-Management and e-Learning (IC4E 2010)にて 研究成果『Development of an E-Learning Content-Making System for Information Security (ELSEC) and Its Application to Anti-Phishing Education』を発表しました。
本研究室生の村上、古澤が韓国-済・B ヘビチ ホテル アンド リゾートで 12月10日?12日に開催されたComputer Science and its Applications(CSA2009)にて研究成果を発表しました。
本研究室生の桜井が10月25日に実施された応用セキュリティフォーラムの研究シーズ発表会で3位に入賞しました。
情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウム2009(CSS2009)の中で実施されたマルウエアによる 不正侵入対策コンテストMWSカップ2009において、本研究室生の三原、名雲、田中からなる 「東京電機大学三原チーム」が参加チーム7組の中で見事総合優勝し、10月28日に表彰を受けました。
本研究室生の古澤、名雲、村上が大分で7/8日?10日に開催された情報処理学会のシンポジウムDICOMO2008で研究成果を発表し、古澤はヤングリサーチャ賞を受賞しました。
受賞者掲載サイト
本研究室生の三原、名雲、田中が白浜で6/4日?6日に開催された第13回サイバー犯罪に関する白浜シンポジウムにて「ひらめき賞」を受賞。
本研究室生の田村が熊本で3/5日?6日に開催された第44回コンピュータセキュリティシンポジウムにて研究成果 タイトル「ユーザ標的型Web改ざんに対する検索エンジンを用いた検知手法の提案」を発表。
本研究室生の芦野が日本セキュリティマネジメント学会に・ュ表した論文が受賞。タイトル「セキュリティデバイスとヒステリシス署名を用いたデジタルフォレンジックシステムの提案と評価」が選ばれました
本研究室生の芦野、藤田がアメリカ フロリダ で1/25日?26日に開催されたICDF200 9にて研究成果 タイトル「Implementing Boot Control for the Windows Vista Operating System」を発表。
本研究室卒業生の小須田さんが在学中に発表した論文で受賞。タイトルは「Ajaxを用いたSSHクライアントシステムの提案と実装」。3月の全国大会で表彰されます。この賞の選考対象は、学生だけでなく社会人も含むもので、在学時の論文が高く評価されました。
本研究室生の谷山さんがフランス パリで11/21日ー23日に開催されたWCSET2008にて研究成果 タイトル「Application of “Multiple Risk Communicator” to the Personal Information Leakage Problem」を発表。
情報処理学会のCSS2008のナイトセッションで佐々木教授が発表した「私の研究の勘所 ?自分にとってのノーベル賞受賞のために?」と題しお話をしたところ発表に利用したpptの請求が多かったのでpdf化しアップします。自由にご利用いただいて結構です。 資料
本研究室生の竹下さん、三原さん、吉岡さん、吉田さん、西本さん、名雲さんが沖縄で10/7日?11日に開催されたCSS2008にて研究成果を発表
本研究室生の植松さんが中国ハルビンで8/15日ー17日に開催されたIIH-MSP2008にて研究成果を発表
本研究室生の芦野さんが北海道で7/9日ー11日に開催された情報処理学会のシンポジウムDICOMO2008で、優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。
本研究室生の谷山さんがギリシャで5/5日ー7日に開催されたAnalysis 2008にて研究成果を発表
本研究室生の高塚さんが12/6日?12/8日に韓国にて開催されているForensics for Future Generation Communication environments F2GC-07にて研究成果を発表
本研究室生の芦野さん、入澤さんが11/26日?11/28日に台湾で開催されたIntelligent Information Hiding and Multimedia Signal Processing IIH-MSPにて研究成果を発表
本研究室生の桜井が10月25日に実施された応用セキュリティフォーラムの研究シーズ発表会で3位に入賞しました。
本研究室生の藤田さんがコンピュータセキュリティシンポジウム CSS2007にて研究「不正プログラムの起動制御機能を持つDFシステムの提案 」を発表し、見事学生論文賞を受賞した。
本研究室生の多田さんが10/10日?10/12日に開催された電気電子学会 IEEE 2007 Conferenceにて研究成果を発表
本研究室生の谷山さんの研究がが2007年9月に発行された日本セキュリティ・マネジメント学会 JSSM学会誌 第21巻 第2号に掲載される
9月10日(月)、経済産業省をはじめとする関係6府省による情報化月間推進会議で、佐々木良一 教授の「情報セキュリティ促進部門」での受賞が決定。我が国の情報促進への多大な貢献による。
・2006/12/18付の日経新聞の朝刊
「パソコン操作の記録と画像『割り印』付き証拠保存」というタイトルで掲載されました.
・研究室が河合塾編著「学問前線2006」に掲載された
研究室が河合塾編著「学問前線2006」角川書店2005年11月30日(水)刊行の「情報セキュリティで世界に挑戦する学科・専攻」の中で「アクティブでホットな研究室としてイチ押し。(中略)。熱心な指導で鍛えられた学生の発表は、有名大学以上に企業が着目。」と紹介された。
・ 本杉,増渕,竹内,日高がSCIS2006で発表(1月17日?1月20日)